こんにちは!
「卵は安い食材」「鶏肉は家計にも飲食店にも優しい食材」そんな常識が大きく変わろうとしています。
最近はスーパーで卵の価格が高止まりし、鶏肉も以前より値上がりしていると感じている方も多いのではないでしょうか?
飲食店では親子丼や唐揚げ、チキン南蛮、お弁当ではだし巻き卵や鶏そぼろなど、卵と鶏肉は欠かせない食材です。
価格上昇は店舗経営に直結する問題であり、今後も注視していかなければなりません。
今回は、卵・鶏肉が値上がりしている背景と、飲食店やテイクアウト事業者が今から考えておきたい対策をご紹介します。
なぜ卵が値上がりしているのか?
卵は長年「物価の優等生」と呼ばれてきました。
しかし現在は、その価格を維持することが難しくなっています。
大きな理由の一つが飼料価格の高騰です。
鶏のエサとなるトウモロコシや大豆は多くを海外から輸入しています。
円安や世界的な穀物価格の上昇によって、養鶏農家のコストは大幅に増加しました。
さらに近年は鳥インフルエンザの発生も大きな影響を与えています。
感染が確認されると大量の鶏が殺処分されるため、一時的に供給量が減少し、市場価格が上昇します。
加えて、人件費や物流費、電気代などあらゆるコストが上昇しているため、生産者も価格転嫁をせざるを得ない状況となっています。
鶏肉も安い肉ではなくなってきた
鶏肉は牛肉や豚肉より安価で、飲食店でも原価を抑えやすい食材として重宝されてきました。
しかし現在は鶏肉も値上がりが続いています。
理由は卵と同様に、
飼料価格の高騰
エネルギーコストの上昇
人件費の上昇
物流費の上昇
といった複数の要因が重なっているためです。
さらに近年は健康志向の高まりから、高タンパク・低脂質な鶏肉への需要が世界的に拡大しています。
国内需要だけでなく海外需要も増えているため、以前のような価格水準へ戻ることは簡単ではないと考えられます。
飲食店・お弁当店が取るべき4つの対策
① 原価管理をこれまで以上に細かく行う
人気メニューだからといって利益が出ているとは限りません。
親子丼、オムライス、唐揚げ弁当など、卵や鶏肉を多く使う商品の原価率を改めて確認し、定期的に見直すことが重要です。
「売れている商品ほど利益が少ない」というケースも少なくありません。
② メニュー構成を見直す
価格改定だけが対策ではありません。
例えば、
野菜を組み合わせてボリューム感を演出する
季節限定メニューを取り入れる
卵や鶏肉の使用量を少しだけ見直す
など、お客様の満足度を維持しながら原価をコントロールする工夫も有効です。
③ 食材ロスを減らす
食材価格が上がるほど、廃棄ロスは利益を大きく圧迫します。
適正在庫を保つことはもちろん、
小ロットでの仕入れ
売れ筋商品の分析
廃棄率の見える化
などを進めることで、利益改善につながります。
④ 包装資材も含めたトータルコストで考える
食材価格ばかりに目が向きがちですが、容器や包装資材の見直しも重要です。
例えば、
商品サイズに合った容器へ変更する
軽量な容器を採用する
保管スペースを削減できる資材を選ぶ
ことで、包装資材費だけでなく、配送効率や作業時間の改善につながるケースもあります。
コスト削減は「食材」だけではなく、店舗全体で考えることがポイントです。
困ったときは包装資材のプロに相談!
物価上昇が続く今、「どう利益を残すか」は飲食店共通の課題です。
しかし、価格を上げるだけではお客様離れにつながる可能性もあります。
だからこそ、
商品の魅力を高める容器選び
作業効率を改善する包装資材
コストバランスを考えた提案
など、店舗全体を見据えた改善が重要になります。
九州パール紙工では、食品容器・包装資材のご提案だけでなく、お客様の業態や商品に合わせた最適なご提案を行っています。
今使っている容器で本当に最適なのか?
コストを抑えながら見栄えも良くしたい!
新メニューに合う容器を探している…
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
市場の変化に対応するには?
卵や鶏肉は、これまで「安くて使いやすい食材」の代表格でした。
しかし、生産コストや物流費の上昇、鳥インフルエンザなどの影響を受け、価格が上昇しやすい環境が続いています。
こうした状況では、価格が落ち着くのを待つのではなく、原価管理やメニューの見直し、包装資材の最適化など、できることから着実に取り組むことが重要です。
変化の激しい時代だからこそ、食材だけでなく店舗運営全体を見直すことが、これからの飲食店・お弁当店経営の大きな強みになります。
九州パール紙工も、包装資材のパートナーとして皆さまの店舗運営を全力でサポートしてまいります。
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