こんにちは!
九州パール紙工の社員をリレー形式でお届けする社員紹介。
今回ご紹介するのは、本社で主任として活躍する西谷一美。
福岡営業所の加藤彩季主任からの紹介で登場です。
二人の出会いは、加藤が入社する前の研修時。
西谷が福岡営業所に事務指導に訪れていたことがきっかけでした。
それ以来、長年にわたり電話でやり取りをするなど、信頼関係を築いてきた間柄です。
新年会で顔を合わせて近況を語り合うなど、拠点は違えど、強いつながりを感じさせます。
故郷・武雄市の魅力
西谷の出身は佐賀県武雄市。
武雄温泉街や歴史ある楼門で知られる地域です。
近年は新幹線の開通により武雄温泉駅周辺が発展し、観光客も増加。
さらに有名なサウナ施設もあり、県内外から注目を集めています。
自然と歴史、そして新しい魅力が融合する街。
それが西谷の語る武雄市です。
事務一筋、そして新たな挑戦
西谷は入社後、仕入れの事務を経て、約15年間にわたり経理業務を担当してきました。
会計処理や出勤簿の管理、健康診断の手配など、会社運営を支える重要な役割を担ってきました。
そして今年、新たに売掛業務へ。
お客様からの注文対応や発注業務に加え、直接会話する機会が増えたことが大きな変化です。
「お客様と話すのが楽しい」と語る西谷。
商品について相談を受け、カタログを調べて提案し、それが受注につながったときの喜びはひとしおです。
営業担当から「決まりましたよ」と報告を受けた瞬間に、大きなやりがいを感じています。
経理と売掛、どちらが好きかという問いには「それぞれに魅力がある」と即答。
長年の経験に裏打ちされた柔軟な視点が印象的です。
人と話す力の原点
九州パール紙工に入社する前、西谷は町のモータース店で9年間パート事務として勤務していました。
家族経営の小さな会社で、社長の奥様は非常に厳格な方。
お客様対応にも高い意識が求められました。
その職場にはテレビがなく、点検や修理の待ち時間を過ごすお客様との会話が重要な役割に。
そこで西谷は、相手との共通点を見つけ、自然に会話を広げる力を身につけていきました。
この経験が、現在の「お客様とのコミュニケーションを楽しむ姿勢」につながっています。
転職、そして20年の歩み
35歳のとき、子どもの成長をきっかけに「正社員として働きたい」と考え、転職を決意。
ハローワークで紹介されたのが九州パール紙工でした。
当初は会社名を聞いても具体的なイメージはなかったものの、これまでの事務経験を活かせると感じ入社を決断。
片道40分の通勤も当時は苦ではなかったといいます。
入社直後は、扱う商品の多さに圧倒され「覚えられるだろうか」と不安に。
しかし1か月後、「ここで頑張ろう」と腹をくくった瞬間から、一気に理解が進んでいきました。
気づけば20年。
その言葉には、充実した年月がにじみます。
忘れられない出来事
20年の中でも特に印象に残っているのが、子宮筋腫の手術による入院です。
それまで「この仕事は自分にしかできない」と思っていた業務を、仲間に託すことに。
手術後、会社に連絡した際に返ってきたのは「何とかやれています」という言葉でした。
そのとき初めて「自分がいなくても任せられる仲間がいる」と実感。
組織としての強さ、そして支え合う大切さを感じた出来事でした。
活発な少女時代と青春の思い出
小学生の頃は毎日外で遊び、遠い通学路や夏休みのプールにも歩いて通うほどの元気な少女でした。
中学生になると漫画に夢中になり、貸本屋に通う日々。
特に恋愛漫画を好んで読んでいたといいます。
さらに音楽にも熱中し、松田聖子や近藤真彦、ブルーハーツ、ドリカム、浜田省吾などのコンサートへ。
チケットを手に入れるために夜通し並んだ経験も、今では大切な思い出です。
高校卒業後はそのまま社会人として働き始め、着実にキャリアを積み重ねてきました。
これからの目標は?
入社20年目を迎えた今年、新たな業務に挑戦している西谷。さらに55歳という節目を迎え、役職としての「主任」という肩書は外れることになります。
しかしそれは終わりではなく、新しいスタート。
「これからは“西谷さん”として、新しいことをどんどん学んでいきたい」と語ります。
知らないことを知る楽しさを原動力に、これからも成長を続けていく姿勢が印象的です。
変わらない想いと、これから
20年という長いキャリアの中で培ってきた経験と信頼。
そして新しいことに挑戦し続ける柔軟さ。
西谷一美はこれからも“人と向き合う仕事”を大切にしながら、自分らしい歩みを続けていきます。
その姿は、これからの九州パール紙工を支える大きな力であり続けるでしょう。
次は、どんな社員が登場するのでしょうか。
次回の社員リレーも、どうぞお楽しみに。
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