こんにちは!
「営業マンってかっこいい。」
そんな憧れから社会人としての第一歩を踏み出したのが、北九州営業所で事務職として活躍する与田一心です。
現在19歳。
高校を卒業して新卒で九州パール紙工へ入社し、営業職を経験した後、現在は伝票処理や配送サポートなど営業所を支える事務業務を担当しています。
営業への憧れ、挑戦、挫折、そして新たな場所での成長。
今回は、そんな与田のストーリーをご紹介します。
調理師ではなく営業マンになりたいと進路を変えた高校時代
与田さんが通っていたのは真颯館高等学校調理科。
当初は調理師を目指し、専門学校への進学も考えていました。
しかし、高校生活の中である営業マンが主役のドラマを見たことが転機となります。
営業マンがお客様と商談し、自社の商品を提案して企業の課題を解決していく姿に強く惹かれました。
「自分が提案した商品一つで、お客様の売上も、自社の売上も変わる。」
そんなスケールの大きな仕事に魅力を感じ「営業職に就きたい」と進路を変更します。
調理科で学んでいたことから、食品に関わる営業を探していた時に出会ったのが九州パール紙工でした。
包装資材や食品容器を販売する会社という仕事内容に興味を持ち「容器を専門に扱う会社があるんだ」と驚いたそうです。
所長の背中を見て「この会社で働きたい」と確信
高校2年生の時、会社見学で北九州営業所を訪問。
所長と一緒に営業同行をさせてもらい、実際の商談を目の前で見る機会がありました。
ドラマで見て憧れていた営業の世界が、目の前で繰り広げられていました。
その姿を見て「この会社だ。」「この仕事がしたい。」そう確信したと言います。
面接も印象的でした。
約1時間半の面接時間でしたが、その多くは野球など趣味の話。
「ここまで自分のことを知ろうとしてくれる会社なんだ。」
そんな温かさを感じ「きっと採用を前向きに考えてくれている」と自信を持って帰宅したそうです。
野球、陸上、アルバイト…すべてが今につながっている
小学生の頃は野球少年。
中学校でも野球部に入ろうとしましたが、レベルの高さを見て陸上部へ入部しました。
長距離選手として頑張りましたが思うような結果が出ず、半年で退部。
高校ではスーパーやお好み焼き店、ラーメン店など複数のアルバイトを経験しました。
特にスーパーの精肉部門では約1年半勤務。
食品トレーに印刷された「エフピコ」というメーカー名を見て、食品容器メーカーという存在を初めて知ったそうです。
当時はまさか、その経験が包装資材業界への就職につながるとは思ってもいませんでした。
また、調理科で学んだ技術は今でも趣味として活かされています。
魚をさばくことが得意で、休日には家族へ手料理を振る舞うことも。
特にかつ丼やオムライスは得意料理だそうです。
営業で味わった悔しさが成長の原点
入社後は営業職としてスタート。
所長や主任、マネージャーに同行し、それぞれ違った営業スタイルを間近で学びました。
積極的に提案する姿。
お客様との距離を縮める話し方。
相手に必要なものを見極める提案力。
どれも憧れる姿ばかりでした。
そして担当のお客様を引き継ぎ、いよいよ独り立ち。
しかし現実は思うようにはいきませんでした。
「目の前のお客様に一生懸命になり過ぎて、周りが見えなくなっていました。」
営業の難しさを痛感し、悔しい経験も数多く味わいました。
その後、2026年からは事務職へ配置転換。
最初は伝票処理も分からず不安でしたが、先輩社員が一つひとつ丁寧に教えてくれました。
現在では一人でできる仕事も増え、営業所間の商品移動や配送サポートなど、営業所を支える重要な役割も任されています。
頼られる存在が次の目標
現在の目標は、伝票処理や商品移動など今の仕事を完璧にこなせるようになること。
そして将来的には「周りの助けがなくても、自分一人で仕事をやり切れるようになりたい。そして、みんなから頼られる存在になりたい。」と力強く話してくれました。
営業で経験した挑戦も、事務で学んだ知識も、すべてが今の成長につながっています。
高校生へのメッセージ
最後に、これから就職を考える高校生へ。
「会社に入る前に資格を取っておくと役に立ちます。パソコン操作やコピー機の使い方など、オフィスで必要になる知識があると安心です。でも一番大事なのは元気です!元気があれば何でもやり切れます。」
と力強く語ってくれました。
営業への憧れからスタートし、壁にぶつかりながらも新しい環境で成長を続ける与田。
九州パール紙工には、一人ひとりの挑戦を受け止め、成長を後押ししてくれる環境があります。
「失敗しても終わりではない。」
与田の歩みは、これから社会へ羽ばたく学生や生徒たちにとって、大きな勇気を与えてくれるはずです。
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