こんにちは!
九州パール紙工の社員をリレー形式でお届けする社員紹介。
前回の熊本営業所主任・石原裕矢からの紹介で登場するのは、熊本営業所の所長を務める本村大地(もとむら ひろし)です。
本村は入社20年目、所長就任から4年目の43歳。
福岡県久留米市生まれですが、大分県中津市を経て、小学校の頃から熊本で生活してきました。まさに“熊本” とともに歩んできた存在です。
鮮魚一筋、精神と体を鍛えた6年間
高校卒業後、本村が選んだのはスーパーのテナントとして入っていた鮮魚コーナー。
17歳の頃からアルバイトとして働いていたことがきっかけでした。
当時の鮮魚業界は、今以上に根性論が色濃く残る世界。
朝3時に起床し、包丁の使い方は休日に覚えるのが当たり前。
労働条件は決して楽ではありませんでしたが、厳しい環境の中で6年間、心身を鍛え続けました。
今でも付き合いのある先輩たちに多くを教わり、濃い6年間を過ごしました。
10年後の自分を考えて選んだ転機
しかし、人付き合いやハードワークを続ける中で、体力的なきつさを感じるようになります。
「10年後もこの働き方を続けられるだろうか」
そう考えたとき、別の道を模索する気持ちが芽生えました。
ただ、当時は就職氷河期。転職活動は簡単ではありませんでした。
そんな中、求人誌で見た一枚の写真。
そこに写る九州パール紙工の社員たちの表情から、アットホームな雰囲気を感じ、「今までとは違う仕事にはなるが、ここで挑戦してみたい」と思ったそうです。
九州パール紙工の存在は、スーパーへの出入り業者として以前から知っていたこともあり、面接に臨みました。
面接はまさかの“雑談8割”
面接は、想像とはまったく違うものでした。
8割が雑談。
思わぬ展開に「これはダメだったかな」と思ったほどです。
それだけに採用を告げられたときは、「なぜ?」という気持ちが強かったと笑います。
営業として入社した本村ですが、最初の仕事は2tトラックでの配送。
「動かないとダメだよ」という先輩の言葉を胸に、分からないことは何でも聞き、吸収する日々を送りました。
所長就任と覚悟の決断
大きな転機となったのは、エースだった篠宮マネージャーが北九州営業所へ転勤したこと。
「同じ仕事はできなくても、熊本営業所に自分なりの貢献をしたい」
その思いで前を向き続けました。
所長就任の打診を受けたとき、一度は断ろうとも考えたそうです。
それでも、鮮魚時代に培った根性論が背中を押しました。
「やるだけやってみてから考えよう」
そうして、所長としての道を歩み始めました。
熊本営業所を理想の状態へ
本村が思い描く理想の熊本営業所には、現在6~7割ほど近づいていると感じています。
自分のことだけでなく、周囲を見ることで気づきが増え、結果的に自己成長にもつながっていると言います。
サッカーからマリンスポーツまで
本村は、スポーツを通じて、コミュニケーションを育んできました。
子どもの頃はJリーガーに憧れ、サッカーに夢中でした。
中学までは部活動、その後は仲間とクラブチームを作り大会に出場することも。
鮮魚の仕事をしていた頃には、先輩の影響でスキムボードなどのマリンスポーツにも没頭しました。
球技からマリンスポーツまで幅広い趣味を持っています。
熊本営業所を「頭一つ抜ける存在」へ
現在の目標は明確です。
営業数字で久留米・北九州・唐津と並ぶ熊本営業所を、頭一つ抜ける存在にすること。
保守的なメンバーが多いからこそ、所長自ら先陣を切り、攻撃的な姿勢を示す。
その思いを胸に、本村は今日も現場に立ち続けています。
次回の社員リレーも、どうぞお楽しみに。
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