こんにちは!
「学校で勉強していることって、将来仕事で役に立つのかな?」
「部活動を頑張っているけれど、社会人になって何の意味があるんだろう?」
就職を考える生徒や学生のみなさんの中には、そんな疑問を持っている人もいるかもしれません。
しかし、九州パール紙工で働く先輩社員に話を聞いてみると、学生時代の経験が、社会人になった今の仕事につながっているケースがたくさんありました。
今回は、これまでの社員インタビューから、学生時代に身につけたことが仕事でどう活きているのかを紹介します。
部活動で身につけたチームワーク
学生時代の経験として多くの社員が挙げるのが、部活動です。
本社システム担当の相良は、学生時代にサッカー部に所属。高校ではBチームのキャプテンも務めました。
現在の仕事は、社内のPC対応やデータ出力、業務効率化など、一人でパソコンに向かって行う作業も多くあります。
それでも、仕事は決して一人だけで完結するものではありません。
各営業所から依頼を受け、困っていることを聞き、必要な対応をする。
そんな現在の仕事にも、チームの中で周囲と協力してきた経験が活きています。
また、大分営業所の黒原は、小中高と吹奏楽部でパーカッションを担当していました。
吹奏楽は、一人で演奏するものではありません。
それぞれが自分の役割を果たしながら、一つの音楽をつくり上げていきます。
仕事も同じです。
営業、物流、事務、システムなど、それぞれの社員が役割を担い、会社全体でお客様を支えています。
一人一人が自分の役割を果たす。
部活動で身につけたチームワークは、社会人になっても大切な力になります。
スポーツで身についた継続する力
鹿児島営業所の入来田は、小中学校ではサッカーと剣道、高校では弓道に取り組んでいました。
高校では弓道で国体候補になるほど、本気で競技に向き合った経験があります。
スポーツには、すぐに結果が出ないこともあります。
練習して、失敗して、また練習する。
その繰り返しの中で少しずつ上達していきます。
仕事も同じです。
入社したばかりの頃は、分からないことがたくさんあります。
すぐに一人前になれるわけではありません。
それでも、毎日少しずつ仕事を覚え、経験を積み重ねることで、できることが増えていきます。
入来田が高校生へのメッセージとして語ってくれた「きつくても続けること」という言葉には、長年スポーツを続けてきた経験が込められています。
人と接する力はアルバイトでも身につく
学生時代のアルバイト経験が、仕事に活きている社員もいます。
北九州営業所の与田は、高校時代にスーパーの精肉部門などでアルバイトを経験しました。
食品を扱う仕事を経験したことで、食品容器という現在の仕事にも興味を持つきっかけになりました。
また、山口営業所の藏田は、高校卒業後にスーパーの青果部門で働き、1年ほどでチーフを任されました。
仕入れや値付けなど、責任のある仕事も経験しています。
その後、移動スーパーでは一日に15~20件ほどを訪問し、多くのお客様と接してきました。
こうした経験が、現在の営業活動にもつながっています。
お客様と会話する。
相手の話を聞く。
求めているものを考える。
そして「ありがとう」と言ってもらえる仕事の喜びを知る。
学生時代のアルバイトであっても、社会人になってから役立つ経験はたくさんあります。
学校で学んだ専門知識が仕事につながる
もちろん、学校で学んだことが、そのまま仕事に活きている社員もいます。
佐賀営業所の宮川は、商業高校で簿記やWord、Excelなどを学びました。
現在の営業職では、パソコンを使った事務作業や資料作成などもあります。
本社システム担当の相良も、情報処理科で学んだPCやプログラミングの知識を仕事に活かしています。
「学校で勉強すること」と「仕事」は別物に感じるかもしれません。
しかし、今学んでいる知識が、将来の仕事で自分の強みになることがあります。
資格取得やパソコン操作など、今できることを一つずつ増やしておくことは、将来の選択肢を広げることにもつながります。
うまくいかなかった経験も無駄ではない
実は、学生時代だけでなく、その後の人生で経験した失敗や挫折も、仕事に活きています。
福岡営業所の草場は、入社当初は営業を担当していました。
しかし、お客様のことを考えすぎるあまり、営業として苦戦。
その後、物流へと仕事が変わりました。
現在は配送の仕事にやりがいを感じています。
北九州営業所の与田も、営業として入社したものの、思うような結果を出せず、現在は事務の仕事に挑戦しています。
最初に選んだ仕事が自分に合わなかったら、それで終わりではありません。
やってみたからこそ、自分に向いていること、向いていないことが分かります。
失敗した経験も、次の挑戦につながる大切な経験です。
高校生の「今」は、決して無駄じゃない
部活動、アルバイト、勉強、資格、友達との関わり。
高校生のみなさんが今取り組んでいることの中には、すぐには仕事とのつながりが見えないものもあるでしょう。
でも、先輩社員たちの話を聞いていると、その経験が何年後かに思わぬ形で役立つことがあります。
大切なのは、「将来役立つかどうか」だけを考えて行動することではありません。
興味を持ったことに一生懸命取り組む。
失敗しても、そこから学ぶ。
周りの人と協力する。
自分なりに工夫してみる。
そうした経験の一つひとつが、社会人になったときの「力」になります。
そして、もう一つ覚えておいてほしいのは、今の経験が将来どんな仕事につながるかは、まだ分からないということです。
だからこそ、今しかできないことを大切にしてください。
九州パール紙工で働く先輩社員たちも、それぞれ違った学生時代を過ごし、さまざまな経験を重ねて今の仕事にたどり着きました。
みなさんが今頑張っていることも、きっと未来の自分をつくる一つの経験になります。
「こんな経験が仕事に役立つなんて思わなかった」
いつか、そんなふうに振り返る日が来るかもしれません。
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