こんにちは!
九州パール紙工の製造部門を担う関連会社・モダンパック。
今回は、入社5年目の澁田 裕也(しぶた ゆうや)にインタビュー。
佐賀県佐賀市出身、現在23歳。
佐賀工業高校機械科を卒業後、一度は別の会社へ就職。
しかし、自分に合わない働き方や人間関係に悩み、半年で退職を経験しています。
そんな澁田が、なぜモダンパックで「ここで頑張りたい」と思えたのか。
高校生のみなさんにもぜひ読んでほしいインタビューです。
「高校を卒業したら就職」それが自然な進路だった
澁田は、佐賀工業高校機械科を卒業。
高校へ入学した頃から「卒業後は就職しよう」と考えていたそうです。
「親からも就職を勧められていましたし、学校自体も就職する人が多い環境でした」
中学校から続けていた柔道にも打ち込み、高校でも柔道部へ入部。
進路については、柔道部の先生に相談することも多かったと言います。
「柔道で培った体力を活かせる仕事がいいなと思っていました。重いものを運んだり、体を使って働ける仕事に就きたいと考えていました」
最初の就職で感じた“理想とのギャップ”
高校卒業後は、警備会社へ就職。
警報が鳴ると現場へ出動する仕事でした。
しかし、実際に働いてみると、入社前にイメージしていた働き方とは違っていたそうです。
「24時間体制なので拘束時間も長く、夜勤もありました。思っていた以上にきつかったですね」
仕事内容だけでなく、人間関係にも悩むようになり、半年で退職する決断をしました。
「親からは反対されました。でも、柔道部の先生は理解してくれて、相談にも乗ってくれました」
初めての就職での挫折。
気持ちもかなり落ち込んでいたと言います。
ダブルワークで自分を奮い立たせた日々
退職後は、コンビニとスーパーでアルバイトを掛け持ちしながら、次の就職先を探しました。
「半年で辞めてしまったことで、自信もなくなっていました。でも、あえて厳しい環境に身を置いて、自分のモチベーションを上げようとしていました」
そんな中、ハローワークを通じて出会ったのがモダンパックでした。
「ここで働きたい」と思えた工場見学
面接と工場見学で会社を訪れた時のことを、澁田は今でもよく覚えています。
「すごく温かい会社だなと感じました」
社員同士が自然に会話している様子。
笑顔で交わされる挨拶。
何気ない雰囲気から、職場の空気の良さが伝わってきたそうです。
「前の会社にはなかった温かみを感じました。採用通知をもらった時は本当に嬉しかったです。『受かったら入りたい』と思っていたので」
工業高校で学んだ経験を活かせる仕事
現在は、工場で機械を使った板のカットや組み立て作業を担当しています。
「工業高校の実習で機械に触れていたので、その経験を活かせています」
入社してから5年。
一度も「辞めたい」と思ったことはないそうです。
「自分には夜勤が合わないと分かっていたので、日勤だけという働き方も合っているなと思います」
繁忙期には、上司から「澁田さんがいなかったら対応しきれなかった」と言われることも。
柔道で鍛えた体力と、真面目に取り組む姿勢が、職場でも高く評価されています。
聞きやすい先輩でありたい
後輩社員への接し方でも、澁田らしさが表れています。
「分かりやすく教えることを意識しています」
その理由は、自分自身が先輩たちに気持ちよく教えてもらえた経験があるから。
「わからないことを気軽に聞いてもらえる存在になりたいですね」
職場の温かさは、こうした人と人との関わりの中で受け継がれているのかもしれません。
頼られる存在が今の目標
これからの目標について聞くと、澁田さんはこう答えてくれました。
「まだまだ分からないことも多いので、しっかり仕事を覚えて、できるだけ早くみんなに頼られる存在になりたいです」
最後に、就職を考えている高校生へメッセージをもらいました。
「自分みたいに失敗することもあると思います。だからこそ、就職しようと思っている業界や会社について、しっかり調べることが大事だと思います」
一度の失敗を経験しながらも、自分に合った環境と出会い、前向きに働き続けている澁田。
その言葉には、実体験があるからこその重みがありました。
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