失敗したからこそ、自分に合う仕事を見つけられた 大分営業所 吉田昊汰

失敗したからこそ、自分に合う仕事を見つけられた 大分営業所 吉田昊汰

 こんにちは!

九州パール紙工では、商品の提案だけでなく、地域のお客様へ包装資材を届ける“人”の力も大切にしています。

今回は、大分営業所で活躍する吉田 昊汰(よしだ こうた)にインタビュー。

大分県大分市出身、20歳。

入社8か月目の若手社員です。

高校卒業後、一度は別の会社へ就職。

しかし、「思っていた仕事との違い」に悩み、退職を経験しました。

そんな吉田が、どのような経験を経て九州パール紙工へ入社したのか。

高校時代のサッカー部での経験も交えながら、話を聞かせてもらいました。

 

強豪サッカー部で学んだ「礼儀」と「挨拶」

吉田は、大分工業高校サッカー部に所属。

小・中学校ではセンターバックとしてプレーしていましたが、高校では攻撃面で起用されるようになったそうです。

大分工業高校は県内でも強豪校。

全国高校サッカー選手権大分県大会でも毎年上位を狙うチームでした。

しかし、高校3年間は決して順風満帆ではありません。

高校1年生の時はベンチ外。

それでもチームは県大会準優勝。

高校2年生では「最強メンバー」と言われた世代でしたが、自身はベンチ外で、チームも2回戦敗退という悔しい結果に終わりました。

さらに高校3年生では、大会前に帯状疱疹で入院するアクシデントにも見舞われます。

「なんとか2回戦からベンチ入りできましたが、そこで敗退してしまいました」

悔しい経験も多かった3年間。

それでも、サッカー部で得たものは大きかったと話します。

「礼儀作法にはすごく厳しいチームでした。挨拶やマナーは、そこで身についたと思います」

現在も、その経験は仕事に活きています。

実際にお客様からも「挨拶がしっかりしていて気持ちがいい」と言われることがあるそうです。

 

「思っていた仕事と違った」最初の就職

高校入学当初から、卒業後は就職しようと考えていた吉田。

工業高校の土木科に在籍していたこともあり、土木関係の仕事に興味を持っていました。

高校2年生の時にインターンシップへ行った会社に魅力を感じ、そのまま就職を決意。

卒業後は、鉄塔の設備メンテナンスを行う会社へ入社しました。

入社後1か月は座学。

2か月目からは、電線の邪魔になるタケノコを伐採する仕事を任されたそうです。

「夏場だったので、とにかく暑くて大変でした。7月頃までは、毎日タケノコと格闘していましたね」

その後、鉄塔設備のメンテナンス業務へ。

しかし、実際の仕事は想像以上に過酷でした。

「重たい資材を運んだり、鉄塔の組み立てをしたり…。高い場所で電線にまたがるのも怖かったです」

続けていくことが難しいと感じ、上司へ相談し退職を決断しました。

 

「このままじゃいけない」アルバイト生活で感じた危機感

退職後は、コンビニでアルバイトをしながら次の道を考えました。

「アルバイトは自由もあって気楽でした。でも、このままフリーターでいるのは良くないなという危機感がありました」

そこから再び就職活動をスタート。

ハローワークで仕事を探す中で、吉田さんには2つの軸がありました。

ひとつは、「休日がきちんと取れること」

もうひとつは、「配送の仕事をしてみたい」ということでした。

「車の運転が好きなんです。だから配送の仕事には興味がありました」

そんな中で出会ったのが九州パール紙工でした。

 

温かい職場の雰囲気が入社の決め手に

面接で大分営業所を訪れた際、吉田は職場の雰囲気に安心感を覚えたそうです。

「みなさんが笑顔で挨拶してくれて、所長も温かく迎えてくれました」

職場体験では、実際の仕事についても詳しく話を聞くことができました。

現在は、お客様から注文を受けた商品を段ボールへ詰めて発送準備をする“ピッキング”や、商品の配送業務を担当しています。

「前の会社では、入社前に思っていた仕事とのギャップがありました。でも、九州パール紙工では今のところそういうギャップは感じていません」

一度目の就職での経験があったからこそ「自分に合う職場」をしっかり考えられるようになったと言います。

 

いつか大分営業所長になりたい

まだ入社して8か月。

今は目の前の仕事を覚えることに精一杯だそうです。

それでも、すでに将来の目標があります。

「まずはしっかり経験を積んで、いつか大分営業所長になりたいです」

さらに、「ずっと大分で働きたい」という想いも話してくれました。

「地元に貢献したい気持ちがあります。大分は温泉も多いので、休みの日に気軽に出かけられるのも魅力ですね」

最後に、就職を考える高校生へメッセージをもらいました。

「仕事を選ぶ時は、一人で決めるんじゃなくて、先生や親にしっかり相談した方がいいと思います。最終的に決めるのは自分ですが、周りの意見を聞くことはすごく大事です」

一度の失敗を経験しながらも、自分に合った働き方を見つけた吉田。

その言葉には、実際に悩み、考え、行動してきたからこその説得力がありました。

 

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