こんにちは!
今回ご紹介するのは、佐賀営業所で営業を担当する宮川稔輝。
佐賀県江北町出身の32歳、入社6か月のフレッシュな社員です。
これまで介護、運送、配車など、さまざまな仕事を経験してきた宮川。
現在は、九州パール紙工の営業として、お客様のもとを訪問しながら日々の仕事に取り組んでいます。
「人の役に立つ仕事がしたい」から介護の道へ
佐賀県立杵島商業高等学校では、簿記やパソコンを使ったWord、Excelなどを学んでいた宮川。
卒業後の進路については、当時それほど深く考えていなかったそうですが、高校時代に大好きだった祖父を亡くしたことをきっかけに、「高齢の方を支援できる仕事がしたい」と考え、病院に就職。介護の仕事に携わりました。
周囲からは「介護の仕事は大変だよ」と心配されたものの、実際に働いてみると大変なこと以上に、やりがいを感じる場面も多かったといいます。
「お世話をした方から『ありがとう』と言ってもらえた瞬間が、一番うれしかったですね」
人と直接関わる仕事の魅力を、この時期に実感しました。
安定を求めて転職の道へ
介護の仕事を2~3年経験した後、宮川は新たな道を模索します。
周囲の友人や両親が製造業で働いていたことから、安定感に魅力を感じ、製造業への転職を目指して職業訓練にも通いました。
しかし、実際に取り組んでみると「自分には合わないかもしれない」と感じるように。
そこで次に選んだのが運送業でした。
建築資材の運搬を担当し、朝早くから夜遅くまで働くこともありましたが、外回りをする仕事に「自分は向いている」と感じるようになったそうです。
約6年間勤務した後、子どもが小学生になったことをきっかけに、「もっと子どもと関わる時間をつくりたい」と考え、転職を決意しました。
その後、同業他社で配車係を経験。
しかし、仕事をする中で改めて感じたのが、「やっぱり自分は外回りの仕事がしたい」という想いでした。
配送の仕事に惹かれて九州パール紙工へ
そんな時、ハローワークで見つけたのが九州パール紙工の求人でした。
「配送の仕事」という部分に魅力を感じて応募した宮川。
面接では、配送だけではなく営業の仕事もあることを知りました。
営業経験はありませんでしたが、これまで介護の仕事で人と接し、配車係としてもさまざまな人とコミュニケーションを取ってきた経験があります。
「これまでの経験を活かせば、自分にもできるのではないか」
そう考え、新たな挑戦を始めました。
入社後は先輩社員に同行し、ルートを回りながら仕事を覚えていきました。
お客様からの要望を聞き、商品について学び、少しずつ仕事を身につけていきます。
最近では独り立ちし、担当ルートを一人で回るようになりました。
「最初は分からないこともありましたが、先輩が同行してくれたおかげで、ルートも覚えられました。今ではお客様の顔と名前も一致するようになってきました」
まだ入社6か月。
これから営業としての経験を積み重ねていく段階です。
20年続けた野球が教えてくれたこと
宮川の人生を語るうえで欠かせないのが野球です。
小学2年生から高校まで野球を続け、その後は社会人クラブチームでも約8年間プレー。
実に20年ほど野球を続けてきました。
野球を通じて身についたのは、体力や持久力だけではありません。
「野球は一人ではできないスポーツ。チームメイトとの連携が大切です。長く続けてきたことで、今でも付き合える仲間ができたことが一番良かったですね」
仕事でも、人とのコミュニケーションや周囲との連携は欠かせません。
これまでの経験が、現在の仕事にもつながっています。
「自分自身も成長しながら、結果を出したい」
今後の目標を尋ねると「営業として結果を出しながら、自分自身も成長していきたい」と話してくれました。
介護、運送、配車、そして営業。
宮川のキャリアは、決して一直線ではありません。
しかし、その時々で自分自身と向き合い「自分は何がしたいのか」を考えながら新しい道を選んできました。
最後に、これから就職活動を迎える高校生にメッセージをもらいました。
「自分は高校生の時、就職活動や将来やりたい仕事について、あまり深く考えずに就職しました。だからこそ、皆さんには自分の将来や、やりたいことを真剣に考えてから進路を決めてほしいです」
進路を決めることに、迷いはつきものです。
だからこそ、今のうちに「自分は何が好きなのか」「どんな仕事なら頑張れそうなのか」を考えてみる。
宮川のこれまでの歩みは、そんな自分の未来を考えることの大切さを教えてくれます。
九州パール紙工 お箱やさんのお問い合わせ・購入はこちらから
