こんにちは!
8月15日は「刺身の日」とされているのをご存知でしょうか?
この記念日は、古くから続く日本の食文化を振り返り、改めて“刺身”の魅力を感じるためのものです。
今回はこの記念日にちなみ、刺身やお寿司に欠かせない“食品容器”を製造・販売している私たち九州パール紙工の取組みをご紹介します。
刺身の日の由来とは?
「刺身」という言葉が日本で最初に記録されたのは、室町時代の文安5年(1448年)8月15日のこと。
当時の書記官・中原康冨(なかはらのやすとみ)が記した日記の中に「鯛なら鯛と分かるように、その魚のひれを身に刺しておく」ことから「刺身」という呼び名が使われていたことが記されています。
この記録が最古の“刺身”の登場とされており、その日付にちなんで、旧暦のまま「8月15日」が“刺身の日”として制定されました。
暑い夏の時期にぴったりの冷たい刺身。
今では日本だけでなく、世界中でも「SASHIMI」として親しまれている日本食の代表格です。
魚やお寿司を「魅せる」容器とは?
そんな刺身や寿司の味わいを引き立てるために欠かせないのが、食品容器です。
特に、鮮魚やお寿司などの生ものは、見た目の「鮮度」や「清潔感」が購入の決め手になることも多いため、容器のデザインや品質がとても重要になります。
九州パール紙工では、刺身や寿司用の容器も数多く製造・販売しており、全国のスーパー、割烹、寿司店などでご活用いただいています。
例えば、透明なフタを使った中身がはっきり見える設計や、水滴や汁もれに配慮した機能性の高いトレーなど、細部にわたって食品の「見た目」と「衛生面」を支えています。
小ロット300からオーダーメイド対応可能!
九州パール紙工の強みは、なんといってもオーダーメイドの柔軟さです。
「うちの店のイメージに合うオリジナル容器が欲しい」
「他店と差別化したい」
「季節限定の商品を作りたい」
「ロゴ入りの容器が欲しい」
そんな飲食店・小売店の声にお応えして、オリジナルデザイン容器の製造を、最小ロット300個から対応しております。
大量ロットの注文が前提となる他社とは異なり、小規模店舗や個人経営のお店でも気軽にチャレンジできる仕組みです。
しかも、サンプルの作成にも対応しています!
実際に手に取って、使い勝手や印象を確かめていただいたうえで、正式な注文につなげることが可能です。
デザインやサイズ感など、じっくり相談しながら進めていけますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。
刺身と共に、こだわりの器を
刺身や寿司は、味だけでなく“目で楽しむ”ことも大切な料理。
食材の新鮮さや彩り、盛り付けの工夫を、さらに引き立てるのが“容器”の役割です。
私たち九州パール紙工は、見た目の美しさと使いやすさ、そしてコスト面や環境配慮も踏まえて、お客様と共に理想の食品容器をカタチにしていくお手伝いをしています。
刺身の日にあらためて、日本の食文化を支える一員であるという誇りを感じつつ、これからもより良い容器づくりに真摯に取り組んでまいります。
お問い合わせはこちらから!
オリジナル容器のご相談や、既存商品のサンプル請求など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
九州パール紙工は「食品容器のパートナー」として、皆さまの事業を全力でサポートいたします!
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