こんにちは!
全国各地で桜が見頃を迎えています。
美しい桜の下で味わうお弁当は、まさに日本の春の風物詩です。
毎年お花見シーズンになると、飲食店やお弁当専門店では多彩なお花見弁当が並びますが、今年は“容器”にこだわって、見た目にも印象的なお弁当を提供してみませんか?
「お弁当の味には自信があるけれど、もっと売上を伸ばしたい」
「競合との差別化が難しい」
と、お悩みの方にこそ注目していただきたいのが“パッケージの力”です。
今回は、お花見弁当をワンランク上に演出するパッケージ活用術を5つご紹介します。
お花見弁当を格上げするパッケージ活用術5選
1. 見た目の印象は「容器」で8割決まる!
人は視覚から得る情報に大きく左右されると言われています。
特に、SNS映えが重視される現代では「おいしそうに見えるか」「写真に撮りたくなるか」が購買動機を大きく左右します。
たとえば、同じ唐揚げやおにぎりでも、ただの白いプラ容器に入っているものより、黒が基調だったり、木目調や和紙柄の容器に入っていたりする方が、高級感や季節感を感じませんか?
これこそが、容器が持つブランディング効果です。
2. 春らしい“季節感”をデザインで演出
お花見弁当ならではのポイントは、やはり「春らしさ」。
桜柄や淡いピンク・グリーンなど春を感じさせる色合いの容器を選ぶだけで、いつものメニューもぐっと季節感が増します。
さらに、和柄やナチュラル素材風のデザインを取り入れることで、年配層からの支持も得やすくなります。
見た目で選ばれる弁当づくりには、季節に合った容器選びが欠かせません。
3. ワンランク上を演出する「仕切り付き&二段容器」
最近人気なのが、仕切りのある多段容器。
色とりどりのおかずをそれぞれの区画に美しく配置するだけで、まるで料亭の懐石弁当のような印象を与えます。
二段タイプの弁当箱は、ボリューム感を演出しやすく、見た目の華やかさも抜群。
見栄えに加え「特別感」や「ご褒美感」もプラスできるため、ちょっと贅沢なお花見にぴったりです。
4. 持ち運びやすさも選ばれるポイントに
お花見は基本的に屋外。だからこそ、持ち運びやすく、片手でも持てるサイズ感や安定性のある容器が好まれます。
最近では、持ち手付きやバンド付きの容器も人気。
お客様の「食べるまでのストレス」を軽減する配慮も、リピートに繋がる重要な要素です。
5. オリジナルデザインで差をつけよう!
「お店だけの特別感を出したい」
「ロゴやキャラクターを入れたい」
そんな方には、小ロットでオリジナルデザイン容器を作れるサービスもおすすめです。
九州パール紙工では、店舗やブランドの個性を活かしたオリジナル容器の製造・販売を小ロットから承っています。
テイクアウト・デリバリーに強いECサイト お箱やさん でも多数の商品を取り揃えていますので、ぜひ一度ご覧ください。
容器にこだわって売上アップにつなげよう!
同じメニューでも、容器次第で「特別なお弁当」に変わります。
お花見という季節イベントに合わせて、春らしいデザインや機能性を持ったパッケージを取り入れることで、お客様の満足度もアップし、売上アップにもつながります。
今年の春は、“容器”という名の演出家を味方につけて、あなたのお弁当をもっと魅力的にしてみませんか?
お弁当容器をお探しの方は、当社のショッピングサイト お箱やさん をぜひチェックしてみてください!
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