北海道の春、ついに到来!札幌市で楽しむお花見スポットとお弁当のすすめ

北海道の春、ついに到来!札幌市で楽しむお花見スポットとお弁当のすすめ

こんにちは!

本州ではすでに桜の見頃を終える地域もある4月下旬。

けれど、北海道では、いよいよ春の便りが本格的にやってきます。

2025年の札幌市の桜の開花予想は422日。

長い冬を越えた北の大地に、ふんわりとやわらかな桜色が舞い始めます。

そんな春の訪れを楽しむには、やっぱり「お花見」

札幌市には、自然と調和した美しい桜の名所が数多く存在しています。

今回は、札幌市でおすすめのお花見スポットをピックアップしてご紹介します。

ぜひ、お花見弁当を持って、お気に入りの場所で春を感じてみてください。

 

札幌市にあるオススメお花見スポット4選

1. 円山公園(まるやまこうえん)

札幌市の中心部に位置する円山公園は、地元の人にも観光客にも愛されるお花見の定番スポット。

ソメイヨシノやエゾヤマザクラなど約150本の桜が咲き誇り、満開時期には公園全体がピンク色に包まれます。

広々とした芝生エリアがあるため、シートを敷いてゆっくりお弁当を楽しむのにもぴったり。

近くには北海道神宮もあり、桜とともに参拝もできるのが魅力です。

お子様連れの方には動物園もおすすめ。春のピクニックには最適なエリアです。

 

2. 中島公園(なかじまこうえん)

地下鉄南北線・中島公園駅からすぐというアクセスの良さがうれしい中島公園。

園内には約400本の桜が咲き、鴨々川や菖蒲池といった水辺と桜が織りなす風景は、まるで絵画のような美しさ。

静かな雰囲気の中で、散歩がてら桜を眺めるのも良し、ベンチでひと休みしながらお弁当を楽しむのも良し。

カップルやご年配の方にも人気のお花見スポットです。

 

3. モエレ沼公園

建築家イサム・ノグチが設計したアートパークとして知られるモエレ沼公園。

桜の木は約2,300本と、札幌市内でも有数の本数を誇ります。

園内に広がる芝生と、現代的なガラスのピラミッドとのコントラストも圧巻です。

 ファミリーで訪れるなら、広大な敷地を活かした遊具やサイクリングロードもおすすめ。

お弁当を囲んで家族でのんびり過ごすには最適なロケーション。レジャーシートとお弁当を持って、まるでヨーロッパの公園のような空気感の中でお花見を楽しめます。

 

4. 旭山記念公園

標高137.5メートルの小高い丘に位置する旭山記念公園。

展望台からは札幌市街地や石狩湾まで一望でき、夜桜と夜景を同時に楽しむ隠れた名所として人気があります。

桜の本数はやや少なめですが、ここからの眺望とセットで楽しむお花見は、他のスポットとはひと味違うロマンチックな体験。

夕暮れどきに訪れて、夜景と桜に包まれながらのお弁当タイムもおすすめです。

 

お花見には、お弁当を忘れずに!

札幌市のお花見スポットは、それぞれに個性があり、春のひとときを心豊かに過ごせる場所ばかり。

そんなお花見を、より一層楽しむためには「お花見弁当」が欠かせません。

 手作りのおにぎりや唐揚げ、卵焼きといった定番メニューも良いですし、札幌の人気テイクアウト店やデパ地下で買える華やかなお弁当もおすすめ。

最近では、桜柄のパッケージや和柄の高級感がある容器を使った“映える弁当”も増えていて、写真を撮って楽しむのもひとつの楽しみです。

また、北海道の春は日が暮れるとまだ肌寒く感じることも。

温かいお茶を用意したり、ブランケットを持っていったりと、春のピクニックを快適に楽しむ準備も忘れずに。

 

お花見には、お花見弁当を持って行こう!

北海道の春は、他の地域より少し遅れてやってきます。

でもその分、冬の終わりをしっかり感じてから迎える桜は、格別な美しさと感動を私たちに与えてくれます。

2025年の桜開花予想は422日。ゴールデンウィークと重なる時期でもあり、遠方から訪れる方にもぴったりなタイミングです。

ぜひ、札幌の桜とともに、春を味わい尽くしてみませんか?

 

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