肉の価値を“魅せる”時代へ ― 九州パール紙工の“精肉折”で高級感とコスト削減を両立

肉の価値を“魅せる”時代へ ― 九州パール紙工の“精肉折”で高級感とコスト削減を両立

こんにちは!

通販やギフト配送など、精肉の販売方法が多様化する中で、「見た目の高級感」や「配送効率」「受け取り手の満足感」まで意識した梱包が求められるようになっています。

そこで今、注目されているのが、九州パール紙工のオリジナル製品「精肉折(せいにくおり)」です。

これは、単なる包装資材ではありません。

和牛やブランド牛など、特別なお肉の価値をより引き立てながら、従来の発泡スチロールの課題を解決できる、新時代の精肉専用折箱なのです。

 

発泡スチロールでは叶わなかった「見栄え」と「配慮」

従来の精肉発送といえば、発泡スチロールが主流でした。

軽くて断熱性に優れている反面、課題も多くありました。

・配送時に傷が付きやすい

 ・スチロールくずが出て中身が汚れやすい

 ・静電気が出て取り扱いが面倒

 ・ゴミとしての処分が大変で嫌がられる

 特に発泡スチロールの処分については、多くの自治体で分別が面倒だったり、嵩張るためゴミとして扱いづらく、受け取ったお客様から「何とかならないかな?」という不満の声も実際にあります。

せっかくこだわりのブランド牛を贈っても、梱包がチープだったり、処分に困るようでは満足度は大きく下がってしまいます。

 

九州パール紙工が開発した「精肉折」とは?

そんな声に応えて開発されたのが、九州パール紙工の精肉折(せいにくおり)です。

 特徴は以下の通りです。

 ・高級感ある美しい外観

 ・肉の見栄えを引き立てる設計

 ・静電気が起こりにくく、中身が傷みにくい構造

 ・処分しやすい素材で、受け取り手にもやさしい

 ・宅配便60サイズ対応で送料対策にも有利

この中でも特筆すべきは、配送サイズへの対応力です!

  

「精肉折」は送料も見据えた“トータルでお得”な選択

配送コストに敏感な精肉業者様にとって、送料を抑えることは重要な課題です。

例えばクール便では、梱包サイズが60センチを超えるかどうかで、送料に約300円もの差が出てきます。

発泡スチロールの場合、本体の厚みによって60サイズをオーバーしてしまうことが多く、送料がかさむケースが珍しくありません。

しかし、精肉折は薄型設計で60サイズに収めやすいため、送料面での負担を抑えることが可能になります。

折箱としての製品単価は発泡スチロールより高く、1箱あたり約400円(折り、蓄冷材、トレー、包装材含む)と、発泡スチロール(約100円前後)よりもコストは高めに見えます。

しかし、送料の差額や受け取り側の満足度、ゴミ処理の手間やクレーム対応を考慮すると、トータルではむしろ割安になるという声が多く寄せられています。

 

“魅せる肉”の時代へ。価値を上げる梱包を

和牛、黒毛和種、ブランド牛など、「美しさ」や「希少性」が大切な商品の場合、商品の外観や雰囲気も品質の一部です。

精肉折は、お肉の持つ“特別感”をさらに高めるデザインが特徴です。

・黒を基調とした高級感ある折箱

 ・美しく配置されたトレーと包装材

 ・ドリップが外に漏れにくい構造

 ギフト用、EC販売用、ふるさと納税返礼品などに最適で、肉そのものの価値がより高く見えることで、リピーターや購入単価のアップにもつながります。

 

Instagramでチェック!!

 「実物を見てみたい」「どんなサイズ感?」「実際どうやって梱包されているの?」

そんな疑問をお持ちの方は、九州パール紙工公式 Instagramをぜひチェックしてみてください。

 精肉折の詳細な紹介動画を、プロフィールページの上部にピン留めしています。

 梱包イメージ、使用シーン、実際のお肉がどのように見えるかなど、動画でしっかり確認できます。

 

肉の価値を“最後まで守る”ために

せっかくの自慢の精肉。

配送中に傷がついたり、見た目が崩れたり、受け取り手の印象が悪くなってしまうのは、本当にもったいないことです。

梱包を変えるだけで、商品の価値が上がり、クレームも減り、送料も最適化できる。

そこが「精肉折」が選ばれている理由です。

和牛やブランド牛の見栄えがアップする九州パール紙工の精肉折。

ぜひこの機会にECサイト「お箱やさん」からチェックしてみてください。

 

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今後もブログを通じて、製品情報や活用事例、季節ごとのおすすめ商品などを発信していきます。どうぞお楽しみに!

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