こんにちは!
春の訪れとともに、お花見のシーズンがやってきます。
満開の桜の下で、美味しいお弁当を楽しむ時間は格別ですよね!
せっかくのお花見なら、お弁当も見た目にこだわって、SNS映えする「映えるお花見弁当」を作ってみませんか?
今回は、彩り豊かな盛り付けや、写真映えする容器選びのコツを紹介します!
色のバランスを意識する
SNS映えするお弁当作りで最も大切なのは、彩りのバランスです。
食材の色合いを意識しながら、バランスよく配置することで、写真を撮ったときに鮮やかに映えます。
ポイントは「5色の法則」です。
お弁当に使う食材は、以下の5色を意識すると、見た目が美しくなります。
赤(トマト、にんじん、いくら、パプリカ)
黄(卵焼き、とうもろこし、かぼちゃ)
緑(ブロッコリー、ほうれん草、きゅうり)
白(ごはん、大根、豆腐)
黒・紫(のり、ごま、なす)
特に「赤・黄・緑」の3色を取り入れると、写真映えする鮮やかなお弁当になります。
立体感を出す盛り付け術
美しいお弁当を作るためには、食材を平らに並べるのではなく、立体感を意識して詰めるのがコツです。
盛り付けのポイント
① 高さを出す
ごはんやおかずをぎゅっと詰めすぎず、立体的に配置。
②小さなカップや仕切りを活用
おかず同士が混ざらないようにしつつ、見た目を華やかに。
③ラップを使っておにぎりを丸く成形
かわいらしく仕上げる。
④カットの工夫
卵焼きを斜めに切ったり、ソーセージを花形にカットしたりすると、ワンランクアップした仕上がりに。
SNS映えするおしゃれな容器選び
お弁当の魅力をさらに引き立てるのが、容器のデザインです。
九州パール紙工 お箱やさんでは、特注でお店のロゴやメッセージを入れたオリジナル容器を小ロット(300枚~)から作れるサービスもあります。
お客様の目を引くような特徴ある容器を活用すると、お花見の雰囲気がより一層アップすると思います!
おすすめの容器タイプ
①木製や竹素材の弁当箱
ナチュラルな雰囲気で高級感を演出。
②透明なプラスチック容器
中身が見えることで、彩りの美しさをそのままSNSにシェアできる。
③風呂敷包み
和の雰囲気をプラスして、持ち運びにも便利。
また、割り箸やナプキンなどの付属品にもこだわると、統一感のあるおしゃれなお弁当が完成します。
手軽にできる映えメニュー
簡単に作ることができて、SNS映えするメニューをいくつか紹介します。
① 桜ちらし寿司
ピンク色の桜でんぶを散らしたちらし寿司は、お花見にぴったり。錦糸卵やエビ、いくらをトッピングして豪華に仕上げましょう。
② カラフルおにぎり
梅・鮭・枝豆・たくあんなどを使ってカラフルなミニおにぎりを作ると、かわいらしく並べられます。
③ お花型の卵焼き
卵焼きを花形にカットすると、春らしい雰囲気に。
ウィンナーや野菜を活用してもOK。
④ いちごのデザート串
いちごとマシュマロを串に刺せば、手軽に映えるスイーツが完成。
お花見の雰囲気を演出する小物
最後に、お弁当と一緒に用意したい小物のアイデアを紹介します。
① ピクニックシート
桜柄やパステルカラーのものを選ぶと写真映えします。
②小さな花の飾り
お弁当の横に添えるだけで華やかに。
③おしゃれなカトラリー
竹製スプーンやカラフルなフォークで統一感を。
④紙コップ
お弁当と同じテーマカラーに揃えると、まとまりのある空間に。
SNS映えするお花見弁当を作るコツは、「彩り」「立体感」「おしゃれな容器」の3つ。食材のカラーバランスを意識し、工夫を凝らした盛り付けや映える容器を選ぶことで、写真に撮りたくなる素敵なお弁当が完成します。
春の訪れを楽しみながら、特別なお花見を満喫してくださいね!
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