こんにちは!
九州パール紙工の中でも、勢いのある営業所として注目されている「北九州営業所」
今回は、その所長を務める嶋井 慶太(しまい けいた)をご紹介します。
サッカー一筋だった少年が、営業所の立ち上げメンバーに
嶋井は現在36歳。
九州パール紙工には新卒で入社し、配属されたのは北九州営業所。
当時、営業所はわずか2人でのスタートでした。
「立ち上げのタイミングでの配属だったので、何でも自分たちでやらないといけない環境でした。不安もありましたが、だからこそ仕事を早く覚えることができたと思います」と振り返ります。
彼の原点には、幼いころから続けてきたサッカーで培った精神力と負けん気の強さがあります。
サッカーを始めたのは保育所の同級生が履いていたスパイクに憧れて始めたスポーツは、彼の人生に大きな影響を与えました。
小・中・高・大とサッカーを続け、大学ではスポーツ学部で教員免許も取得。
社会人になってもフットサルを楽しむほど、スポーツ好きな一面を持っています。
一度決まった内定を辞退、縁あって出会った「九州パール紙工」
実は、嶋井は一度、別の企業に就職が決まっていました。
しかし、自分の納得がいく形ではなかったため、思い切って内定を辞退。
そこからもう一度就職活動をやり直し、出会ったのが九州パール紙工でした。
「地元で働けること、立ち上げメンバーとして新しい場所で挑戦できることに惹かれました。当時は焦っていた部分もありましたが、この出会いが人生の転機になりました」
若手メンバーとチームで成長中
入社して10年以上が経ち、嶋井さんは4年前に北九州営業所の所長に就任。
同期の中で最も早い昇進でした。
「同期に負けたくないという気持ちで仕事に取り組んできました。所長になった今も、その想いは変わっていません。ただ、目標はまだ達成できていないと感じています」
現在、北九州営業所には9名の社員が在籍。7月には新たに1名が加わり、10名体制となる予定です。
18歳、23歳、31歳と若い社員が多く、嶋井さんはプレイヤーとして営業に出る一方で、チームの指導にも力を入れています。
「チーム全体で結果を出していけるよう、一人ひとりが気持ちよく働ける環境づくりを心がけています。役職に関係なく意見を言いやすい職場にしていきたいですね」
プライベートは三姉妹のパパ!仕事と家庭を両立
私生活では、5歳と0歳の双子の三姉妹を育てるお父さん。
子育てに奮闘しながらも、仕事に対しては妥協せず、時間を上手にやりくりして日々を過ごしています。
「毎日が本当にあっという間です(笑)でも、家族がいることで仕事にもより一層力が入りますね。」
北九州営業所のこれからを背負う存在
嶋井が立ち上げから携わってきた北九州営業所は、今では九州パール紙工でも注目される営業所の一つへと成長しました。
「これからもっと売上を伸ばして、会社全体の成長にも貢献したい。若いメンバーとともに、北九州営業所を盛り上げていきます」
嶋井のように、自分自身の成長とチームの成長をリンクさせながら進む姿は、まさに“九州パール紙工の顔”とも言える存在。
これからの北九州営業所、そして嶋井所長の活躍にご期待ください!
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