こんにちは!
今回は社員紹介がテーマです。
九州パール紙工 唐津営業所で営業主任を務める宮崎 修(みやざき おさむ)さんを紹介します。
唐津営業所は、本社から最も近く、九州パール紙工の中で3番目に長い歴史を持つ営業所です。
そんな拠点でチームをまとめ、お客様に誠実に向き合いながら日々の業務をこなすのが宮崎主任。
入社10年目、現在33歳。地元・玄海町出身の頼れる存在です。
みかん農家の息子が、営業の道へ
実家はハウスみかん農家という宮崎主任。
地元を大切にする想いはその頃から変わりません。
最初はJAで営農指導の仕事に就き、さらに実家の手伝いと、地域に根ざした仕事に携わってきました。
そんな中で出会ったのが、九州パール紙工。
ハローワークから紹介された求人票がきっかけでした。
「推薦企業だったので、まずは面接を受けてみよう」という気持ちで受けたところ、見事に採用が決定。
ここから、宮崎さんの営業人生が始まります。
人との関わりの中で、悩みも成長も
営業という仕事は、人と深く関わるからこそ、やりがいやストレスも比例します。
「良くも悪くも人間関係に左右される仕事です。でも、そんな時に友人との釣りやソフトボールで気分転換したり、上司が悩みを聞いてくれたり。支えてくれる人がいたから、前向きに仕事に向き合えました。」と当時を振り返って語ります。
そんな経験を経て、現在は主任という立場に。
2人の部下を持つ営業主任として、営業活動とチームマネジメントの両方に力を注いでいます。
否定から入らない指導で、信頼を築く
部下と接する際に大切にしているのは、「一言目には否定しない」ということ。
どんな提案でもまずは受け止めることで、信頼関係を築き、円滑なコミュニケーションが生まれます。
そして、宮崎主任のもう一つの特徴は、毎朝定時より1時間早く出社し、準備にしっかりと時間をかける姿勢です。
「段取り八分」という言葉の通り、事前準備を徹底することで、お客様への提案も的確に。
結果として、お客様からも「宮崎さんに任せて良かった」と言われることが増え、自信にもつながっているそうです。
唐津営業所をもっと強く、もっと前へ
「繁忙期ほど気合いが入ります。イレギュラーなことが起きたときに冷静に対応し、お客様から感謝の言葉をいただけたときは、この仕事をしていて良かったと感じます。」
現在の目標は、唐津営業所を自分が引っ張る存在になること。そして、昇進すること。
「任されることが増えてきたからこそ、結果で応えたい」と語る宮崎主任。
信頼と準備を大切にしながら、一歩ずつ確実に前進しています。
ちなみに「唐津営業所の宮崎です」と名乗ると、月に1度くらい「宮崎(営業所)ですか?」と間違われるのがちょっとした悩み。
現在、絶賛ニックネーム募集中とのことです。
良いアイデアがある方は、ぜひご提案ください!
今後も九州パール紙工では、地域に根差した社員たちの活躍をご紹介してまいります。
次回の社員紹介もどうぞお楽しみに!
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